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和布刈神社

所在地 福岡県門司区 地図 トップに戻る
祭神 比売大神、日子穂々出見命、鵜草葺不合命、
豊玉比売命、安曇磯良命
由来 社記によると、仲哀天皇9年に創建されたとされる。和布刈神事は710(和銅3年(710)の記録が残っているという。
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訪問来歴 03/09/18

延岡からの帰路に立ち寄った。門司港駅で入手した観光案内の地図を見ると、駅から意外に近いので歩くことにした。出来れば和布刈公園の山頂にある古城址も訪ねたかったが、30度を越える猛暑で激しく汗をかきそうなので断念した。帰りに途中の道路沿いに鎮座する甲宗八幡神社を訪れた。

前から訪れたかった神社であるが、意外にこじんまりとした社殿であった。社殿は下関に向かった海に面して建ち、和布刈の神事を思わせるにふさわしい場所にある。神社に豪壮で立派な社殿が設けられるのは、神仏習合の影響を受けてから後のことであり、本来の神社はこのような簡素なものであったのだろうと想像した。

それにしてもこの祭神はどういう由来なのであろうか。神武神話にかかわる神ばかりである。


鳥居 (03/09/18)
和布刈神社一帯は和布刈公園として整備されている。神社はこの公園の北端に位置している。海岸沿いに半島を周回する道路が走っているが、この鳥居はその入り口にある。社殿はこの1kmほど先である。上に見えるのは関門橋の入り口付近。

社頭 (03/09/18)
対岸は下関。関門橋はこの少し手前側。

手水舎 (03/09/18)
門を入ってすぐの右手。稀に見る見る見事なものであった。さすがは古社との感を深くする。

社務所 (03/09/18)
2階建でこれもなかなかの規模である。建物は古く、豪壮という感じのものではない。手前を奥に進むと社殿。

境内の鳥居 (03/09/18)
社務所の奥が一段高くなり、社殿が設けられている。入り口に鳥居と狛犬が設けられていて、ここからは神域の感を高めている。

狛犬阿像 (03/09/18)
玉取りで、唐獅子風。大型である。大正14(1925)と刻まれている。

狛犬吽像 (03/09/18)

拝殿 (03/09/18)
拝殿の前はすぐに関門海峡。写真を撮り損ねているが、海に面して鳥居があり、石段で海中に入れるようになっている。和布刈神事はそこで執り行われるらしい。

拝殿前の狛犬 (03/09/18)
こちらは小ぶりで素朴。奉献は明治32年(1899)。こういう素朴なものもなかなかに味があってよい。

狛犬吽像 (03/09/18)

本殿 (03/09/18)
創建は不明だが、なかなかに古く味のある社殿である。